公益社団法人富山県サッカー協会スペシャルマッチ

平素より、当協会事業に多大なるご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
2021年11月21日（日）、富山県総合運動公園陸上競技場で開催された、2021明治安田生命J3リーグ「カターレ富山vsテゲバジャーロ宮崎」にて「公益社団法人富山県サッカー協会スペシャルマッチ」を実施せていただきました。

ゲート前の広場では、チャリティ募金を実施し、募金いただいた方には募金の御礼として日本代表ウェアを差し上げました。 ブースの周りにはたくさんのサポーターの皆さんでにぎわっていました。

ブースには、元カターレ富山選手・カターレレジェンドの木本敬介氏（現富山新庄クラブU-15コーチ）にもご協力いただき、サポーターの皆さんも懐かしそうに木本氏と談笑されていました。
募金額は225,681円となりました。チャリティ募金にご協力いただいた皆様誠にありがとうございました。
皆様からいただいたお気持ちの活用については、改めてご報告させていただきます。

ゲート周辺のカターレ富山選手のぼり旗の下には、2021年度県内大会優勝や上位大会出場チームの写真パネルを展示させていただきました。
全34枚のパネルを展示させていただき、お客様も知り合いを探されるなど熱心にパネルを見てくださっていました。

フィールドでは、パネル展示をさせていただいた各チームの方にお集まりいただき、紹介させていただきました。
写真は、今年度高校サッカー選手権出場を決めた富山第一高校サッカー部の皆さんです。

こちらの写真は、O-70全国大会出場を決めた「富山70選抜」の皆さんです。手を振って観客席にこたえてくださいました。
この他にも、FCひがしジュニアユース、富山レディース、高岡商業高校女子サッカー部、高岡クィーンズ、富一ふじの会、あしがるサッカー富山、不二越工業高校サッカー部の皆さんが、紹介にご協力いただきました。
お忙しい中ご参加ありがとうございました。

試合前には、電光掲示板で、JFA100周年表彰の表彰者の方をご紹介し、根塚武会長よりお客様にご挨拶をさせていただきました。

選手入場の花道には、普及に力をいれているシニアから「富山70選抜」、女子から「高岡商業高校女子サッカー部」、そしてカターレ富山選手馬渡隼暉選手が小学校の時にプレーしていた「コナンキッカーズ」の皆さんにご協力いただきました。

花道のみなさんは、選手が入場すると拍手でお迎えしてくださいました。
] また、観客席では、この日ゲートで配布させていただいた応援ボードをたくさんの方がかかげてくださいました。

試合前には、根塚武会長によるキックインセレモニーも実施されました。

試合は、この試合負けられない大一番。前半終了間際に先制点を許してしまいましたが、後半21分、42分と得点し、見事逆転勝利となりました。

またこの試合では、事前に応募いただいた　富山県サッカーファミリーのみなさま（選手、審判、指導者）363名にもご来場いただき、カターレ富山の入場者数も今シーズン最多の4,131名となりました。ご来場ありがとうございました。