【北信越国体】少年男子！新潟県に敗れ代表権獲得ならず！

平素より、当協会事業に多大なるご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
2021年8月6日（金）～8日（日）、長野県松本市で、北信越国民体育大会/サッカー競技が開催されています。
大会最終日、少年男子が変則リーグ2戦目で新潟県と対戦。
今日の試合は、他会場の結果にはよるが、絶対に負けれない戦い。
前半14分、コーナーキックから直接決められ、相手に先制される。
その後前半20分に、MF15道下皓斗選手（カターレ富山U-18）からのパスを受けたMF9稲垣禅太郎選手（富山第一高校）が右足でけりこみ同点においつくも、後半に入り60分に得点され、富山県選手は最後までゴールを目指し攻撃をしかけたが、試合終了。
代表権の獲得はなりませんでした。

少年男子　上田裕次監督　コメント

ラージグループから選出された選手16名は、トレセンリーグから事前練習会を経て、この北信越大会で確かな成長を見せてくれました。
石川戦と新潟戦では、攻守に主導権を握る時間や回数を増やせない苦しい時間帯も多かったです。
しかし、1試合1試合で「向上心」「一体感」をもって、どのチームよりも急激な成長曲線を描くチームコンセプト「SPEEED!!!」を体現してくれたことで、チーム一丸となってゴールを目指すことができました。
選手を快く派遣してくださったチームの皆様、富山県少年男子に携わって頂いた多くの関係者の皆様本当にありがとうございました。－以上ー

少年男子、スタッフ・選手の皆様お疲れさまでした。
このような状況の中、送り出してくださったご家族、所属クラブの皆様、スタッフ・選手の所属する学校関係者の皆様、誠にありがとうございました。