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【Report】JFA 第 28 回全日本フットサル選手権大会 北信越大会
2023年01月24日
平素より、当協会事業に多大なるご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
2022年1月21日(土)・22日日)に氷見市の氷見市ふれあいスポーツセンターにて「JFA 第 28 回全日本フットサル選手権大会 北信越大会」が開催されました。
富山県からは、県予選1位のトロブラボ富山と、県予選2位のCEMENTERIOが出場されました。
大会1日目(予選リーグ)
CEMENTERIO(富山県2位)
【1試合目】● 1(0-0・1-2)2 :vs. Valcan-D-Semplice(石川県)
【2試合目】● 1(0-6・1-3)9 :vs. ボアルース長野ヴェルメリオ(長野県)
富山県2位のCEMENTERIOは予選リーグで2敗となり決勝トーナメントに出場はなりませんでした。
トロブラボ富山(富山県1位)
【1試合目】△1(0-0・1-1)1 :vs.MDフットサルクラブ(福井県)
【2試合目】○7(6-2・1-1)3 :レジスタ長岡(新潟県)
富山県1位のトロブラボ富山は予選リーグ 1勝1分となり予選1位で翌日の決勝トーナメントに進出しました。
また、この大会では、Fリーグでも審判をつとめられている富山県のフットサル1級審判員の栗原有司さんも審判をされ、また今大会がフットサルの1級審判員昇級審査の研修の場としての大会となっており、北信越各県のフットサル1級審判員を目指す皆さんが集まっていらっしゃいました。
富山県からも浦田倫希氏が参加されていました。
大会2日目(決勝トーナメント)
【準決勝】 トロブラボ富山 5(1-1・4-0)1 Valcan-D-Semplice(石川県)
【決勝】 トロブラボ富山 3(1-2・2-6)8 ボアルース長野ヴェルメリオ(長野県)
富山県代表のトロブラボ富山は予選を1位通過し、翌日の準決勝で石川県代表のValcan-D-Sempliceと対戦し、5-1で勝利し決勝戦へ進みました。
決勝戦ではFリーグ所属のボアルース長野のセカンドチームでもあるボアルース長野ヴェルメリオに3-8で敗れ、準優勝という結果で全国大会出場の切符はつかみとることができませんでした。
富山県フットサルリーグが始まった2006年に立ち上がり、活動を続けてこられたトロブラボ富山は、本大会でチームとしての活動を終えられます。
富山県内のフットサルのトップとしてリーグを引っ張り、長きに渡っての活動お疲れ様でした。
参加チームの皆様お疲れさまでした。
大会運営にご尽力された富山県フットサル連盟のみなさん、審判員のみなさん、ありがとうございました。