【Photo】サッカースタジアム建設タウンミーティング～夢のスタジアムへキックオフ！～

平素より、当協会事業に対し、多大なるご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
富山県サッカー協会 スタジアム建設特別委員会では、県民の皆様が誇れるスタジアム建設実現に向けて、2024年3月16日（土）、富山県民会館にて「タウンミーティング」を開催いたしました。
前日の3月15日（金）には、タウンミーティングで来県いただいた JFA 宮本恒靖 専務理事と富山FA関係者にて、富山県　新田八郎知事、富山市 藤井裕久市長をJ表敬訪問させていただきました。
表敬訪問では、新田知事、藤井市長からも、温かく力強いお言葉をいただくことができました。
議会中のご多忙の中、お時間を作っていただきご対応くださり誠にありがとうございました。

タウンミーティングでは、事前応募でお申込みいただいた約130名の県民の方にご参加いただきました。 司会は、昨年までカターレ富山スタジアムDJを担当され、県内の大会でもMCとしてつとめてくださっている土田由香里さんにご協力いただきました。 また、会場には、応募いただいた「夢のスタジアム」も掲示させていただきました。 前半は、中京大学スポーツ科学部の舟橋弘晃 准教授に「スタジアム整備の潮流と効果」をテーマに基調講演を行っていただきました。 スタジアム建設をすることによる周辺の経済効果などについて、海外や国内のスタジアムの事例を出しながら講演を行ってくださいました。 後半は、参加者の皆様にも参加いただき、パネルディスカッションを行いました。 パネリストとして、JFA 宮本恒靖専務理事、基調講演を行ってくださった舟橋弘晃准教授、県協会スタジアム建設特別委員会の豊岡委員長に参加いただき、コーディネーターとして、富山大学教育学部の神野賢治准教授に参加いただきました。 これまで行ってきたアンケート結果の結果を導入として、パネリストからお話を伺ったあと、参加者の皆様からも意見をいただきディスカッションを行いました。 参加者の方からも、立地や費用面、降雨や降雪の問題など様々なご意見を直接お聞きすることができ大変貴重で有意義な時間となりました。 パネリスト・コーディネーターの皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。 参加いただきました県民の皆様、ご参加いただき、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。