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  • 富山県サッカー協会

【Report】社会貢献事業/富山県内高等支援学校へのユニフォーム贈呈

2022年03月09日

平素より、当協会事業に多大なるご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
当協会は、「フットボールを通じて富山のスポーツ文化を創造し、県民の幸せ・ウェルビーイングの向上を目指すこと」を理念とし、様々な社会貢献活動を実施しております。
この度、2021年11月21日(日)に開催のカターレ富山ホームゲーム戦会場において実施させていただきました「チャリティ募金」を県内高等支援学校でフットサル活動をされている皆様へ、ユニフォームを寄贈させていただく事となり、2022年3月9日(水)、当協会 根塚武会長が県内の支援学校を代表して、富山県立富山高等支援学校にて 中田嘉幸校長に贈呈をさせていただきました。

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ユニフォームは、富山県国体選抜と全て同色で、前面には富山湾に打ち寄せる波のようにドットでデザインされ、胸には富山県の代表である事を表し「TOYAMA」と表記し、背面下部には、富山県サッカー協会のエンブレムにもある立山連峰がデザインされており、ユニフォーム上下とストッキング、20着を贈呈させていただきました。

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富山高等支援学校には、フットサル部があり、現在、3年生が卒業し、8名が活動されているとの事です。
2022年9月に、「第1回全国特別支援学校フットサル大会」の北信越大会が開催予定で、県内支援学校の選手の皆さんが出場される事になった場合には着用して出場していただく事となっております。また大会出場に限らずフットサルの活動において、皆さんに着用いただき、フットサルを楽しんでいただきたいと思います。

 

公益社団法人富山県サッカー協会 根塚 武 会長(コメント)

フットサルを活動されている生徒の皆さんには、是非、富山県サッカー国体選抜と同様のユニフォームを着て、富山県代表として頑張っていただきたいと思います。

 

富山県立富山高等支援学校 中田嘉幸 校長(コメント)

これまで、試合の経験がなかったので、是非、試合ができる機会があれば着せてフットサルをさせてあげたい。
ユニフォームを着て活動する事で、意欲が出て、意識もあがると思います。今後、サッカー協会との練習などもお話をいただいていますが、技能の向上と意識の向上を図りたいと思います。

 

 

今回の贈呈にお時間を作っていただいた、中田嘉幸校長、富山高等支援学校の教職員の皆様、誠にありがとうございました。
11月21日開催のカターレ富山ホームゲーム会場にてチャリティ募金にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

スペシャルマッチでの「チャリティ募金」の様子はこちらから